ほとんどの女性の方は、「占い」が好きですよね!
特にテーマが恋愛となると、胸に抱く恋心をどうしたら良いのかという悩みに対して、
その答えを見つけるためについ占いに背中を押してもらいたくなってしまいますよね。
しかし、占いに頼りすぎてしまって、知らぬ間に「ドツボ」にはまっていませんか?
そんな方の悩みを解決するための、良い行動を引き出すポイントを見ていきましょう。
自分の本心に気づき受け止める
悩みを解決したいときに占いをする心理を考えてみましょう。
そこには、「自分の持っている答えが合っているのかどうか確認したい」という本心があります。
つまり、占いをしてもらっている段階で、どうするべきかという答えをある程度持っているものなのです。
その答えのままに行動したらいいのか、それとも行動しない方がいいのか。
自分のした選択の最後の後押しをしてもらうために占いをするのです。(すべての方がそうではありませんが)
ここで大事にしていただきたいポイントは、
「占いの結果を聞いた瞬間の気持ちに敏感になること」です。
占いの結果を聞いてあなたの心はどう感じましたか?
安心した・勇気をもらえたというポジティブな気持ちならそのまま行動しましょう。
逆に、納得できない・腑に落ちないなどネガティブな気持ちなら行動を控えましょう。
それがあなたの本心なのです!
本心にそって勇気を出して行動する
占いの後押しによって本心に気づけたらあとはとにかく行動あるべきです。
例えば”好きな人に告白するべきかどうか”という悩みに対し”告白するべきだ”という結果が出たとして、
その結果に勇気をもらえたと感じたのであれば、迷わずに行動してみましょう。
きっと良い結果が待っていますし、ダメだったとしても後悔が少ないはずです。
問題なのは、結果に対してネガティブイメージを持ってしまった方の場合です。
この時にドツボにはまる方の特徴的な行動パターンがあります。
それは「納得する答えを得られるまで占い巡りをしてしまう」というものです。
上記の例でいうと、”告白するべき”という答えに対して納得していないわけですから、
本心としては傷つくのが怖いから告白を避けたいわけです。
すると、”告白しない方が良い”という本心を後押しする占い結果を得られるまで、
転々としてしまうことに繋がります。
占いの結果がどう転んでも、本心に従って行動するのかしないのかをしっかりと決断しましょう。
決断したら、その後は迷わず行動しましょう。
まとめ
占いには、人の心に勇気を与える力がある反面、ドツボにはまる危険性もあります。
ドツボにはまらないためにも、自分の本心に敏感になりそれに従うようにしましょう。
行動すると決めたら、自分の意思を強く持って行動すること。
行動しないと決めたら、”行動しなかった”ことを選択した自分を認め、
後ろを振り返るのをやめること。
本当の”最後の一押し”をするのはあなた自身なのです。
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