ウォーターサーバーは一般的に床置きタイプをイメージする人が多いかもしれませんが、卓上タイプや水道直結型などさまざまです。
使ってみたいけれども場所を取るので躊躇している人もいるでしょう。
卓上タイプの場合床置きタイプと比較するとコンパクトで、カウンターやテーブルなどの上に設置することができます。
機能は床置きとほぼ同じで、冷たい水や温水を利用することが可能です。
サイズが小さ目なので便利です
卓上と床置きを比較すると幅や奥行などに大きな違いはありません。
一般的に高さは床置きの半分ぐらいでしょう。
よりコンパクトになったサイズのものもあり、卓上を利用する人が増えています。
狭いスペースでも設置できます
床置きの場合キッチンやリビングなどの一角に設置するためのスペースが必要になりますが、卓上の場合カウンターの上に置いたり、テーブルの上に設置することが可能です。
部屋をすっきりすることができたり、手入れも簡単です。
床置きと違って比較的簡単に場所を移動することができるので、小さな子供やペットのいる家庭でよく利用されています。
手の届かない場所に設置できるので安心です。
ボトルのサイズが小さくなります
卓上の場合床置きタイプと比較すると、ボトルのサイズが小さくなる傾向です。
通常のボトルを交換する時に手間や時間がかかったり、苦労するなどの声もあります。
ボトルがコンパクトタイプだと比較的簡単に交換することが可能です。
それほど水を飲まない人にもおすすめで、一人暮らしの人も利用しています。
それほどたくさん水を利用しない人に向いています。
床置きや水道直結も人気があります
床置きタイプは床に直接設置するタイプで、サイズが大きくなるので容器の容量は比較的多くなります。
メーカーによって高さは異なりますが、一般的に100cm~140cmぐらいで、重さは15kg~25kg程度でしょう。
安心・安全に利用できます
床置きタイプにはいろいろなメリットがあり、例えば水の容器が大きいので交換する頻度が少なくなったり、時間や手間を軽減することができます。
重量があるので安定感があり、転倒する可能性も低いです。
中にはおしゃれなデザインのものもあり、インテリアとして活用できます。
容器を頻繁に交換しなくても大丈夫なので、できるだけ交換回数を減らしたい人におすすめです。
自宅の水道を利用します
水道直結タイプは水道とサーバーをつなぐことができ、水道水をろ過することが可能です。
卓上タイプが多いですが中には床置きもあり、卓上の場合カウンターなどに置けるようなコンパクトサイズになります。
床置きの場合100cm~120cmぐらいが一般的で、直接水道水を補充するので容量は関係ありません。
容器が不要なため、業者による受け渡しの手間がなかったり、容器を使用しないのでゴミも出ないのでエコに貢献できます。
容器交換や容器保管のためスペースも必要がなく、省スペースで利用可能です。
事前に場所を確保しよう
卓上タイプは幅や奥行きは他の種類とほぼ同じですが、高さが半分程度になっています。
設置しやすかったり移動がしやすく、ボトルがコンパクトなどの特徴があります。
床置きタイプになると置き場所について、シミュレーションをすることが大事です。
事前にサーバーを設置するためのスペースを測っておくと良く、使いたいサーバーのサイズとスペースを比較すると最適な種類を選択することができます。
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