クレジットカード現金化で業者に依頼するデメリットとは

クレジットカードのショッピング枠を使って現金化をすることは、手軽な現金調達方法として知られています。

しかし現金化といっても様々で、そのなかのひとつに「業者に依頼する」というやり方があります。

しかし実はこれはあまりおすすめできません。

その根拠について解説します。

悪質な業者とのトラブル

・見下されるかもしれない

数ある現金化業者のなかには悪質な業者もいて、それが接客態度に表れることがあります。

客である利用者のことを見下すような態度をとる業者に当たってしまうと、嫌な思いをするかもしれません。

そもそもクレジットカード現金化をしようという人は「周囲に知られたくない」という多少なりとも後ろ暗い気持ちでいるものです。

その上見下すような態度に出られると、自尊心が傷ついてしまうでしょう。

・個人情報の悪用

クレジットカード現金化では、大切な個人情報を業者に提供する必要があります。

なかには入手した個人情報を横流しにするなど、悪用される可能性もゼロではありません。

クレジットカード現金化業者に関わった途端に、怪しげな勧誘電話がきた…などという話もあります。

・脅迫めいたことを言われる

基本的に契約成立前であればキャンセルも可能なはずですが、悪質な業者になると突然手の平を返してきます。

そのやり方は脅迫と同然です。

本当はキャンセルしたいのに、脅すような口振りに怖くなって言い出せなかった、というケースもあります。

想像と実際が異なる

・換金率

多くのクレジットカード現金化業者はサイト内で換金率について公開しています。

しかし諸条件によってその換金率は変動するため、思っていたほど現金が手元に残らないという可能性もあります。

また換金率だけではなく、各種手数料がかかる場合もあるので注意が必要です。

・振込みにかかる時間

よくサイト上で「最短5分で振込み」などとうたっている業者もいますが、これはあくまでも「最短」の時間です。

そのため、業者側が嘘を言っていることにはなりません。

実際は数時間から半日程度かかることもあり、いくら現金化がスピーディーな現金調達方法だとしても、ある程度の時間がかかることは想定しておく必要があります。

・手続きが意外と面倒

クレジットカード現金化業者の手続きは借入などに比べると簡単なのは事実です。

しかし金銭のかかわることであり、個人情報も提出せねばなりません。

そのため用意しなければならない提出書類や口座情報などもあり、これらの手続きを面倒だと感じる可能性があります。

クレジットカード現金化業者に依頼するデメリット

メリットばかり取り沙汰される現金化ですが、メリットしかない方法は存在しません。

やはり、クレジットカード現金化にもデメリットがあるのです。

現金化が比較的簡単にできることと引き換えに、上記のようなデメリットも受け入れる必要があります。

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奥出友希子

1995年6月30日生まれの25歳女性、新宿でOLをしています。悩みがあるとすぐに占いを頼るほど、私は占いが大好きです。最近は節約しながら、たまにお買い物をして楽しんでいます。ブログでも節約とお買い物の情報を発信しています。 5年くらい彼氏がいなくて寂しいです。理想の彼氏は価値観が合う人で早く出会いたいです。よろしくお願いします。